コロナ禍で「認知症進んだ」3割 介護サービス使えず認知機能低下も
2022.09.25
9月21日は、コロナ禍では3度目となる世界アルツハイマーデー。認知症の人の支援にかかわる4団体がアンケートしたところ、当事者の家族や支援者らの約3割が、新型コロナの影響で介護サービスの利用が制限されたことなどにより認知症の症状が悪化したと答えた。本人や家族が体調不良で感染の疑いがある場合に介護サービスを利用できるかどうかは事業所によって異なっており、4団体は、早急な検査や介護の支援を検討するよう、近く厚生労働省に要望する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c2d8bf8bc6dfa45ba7b57d1fffcb46152896063