グローバルでは学歴や専門的知識も大事ですが、何よりも「協調性」や「コミュニケーション能力」を最重要視しています。
相手の立場に立って考え、受容的態度で接することができる方を募集しています。
専門職としての技術に裏付けられた介護を実践する能力を身に着けていただきます。
無資格の方は、段階的に会得していただくために初めの6か月間は介護の現場で働きながら資格取得に向けてケアスクールで学んでいただきます。
資格取得後は、ホームヘルパーやデイサービス、老人ホームなどでご自分に合った環境で活躍していただけます。
職種紹介
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ホームヘルパー(訪問介護)
ホームヘルパーは、介護が必要な方のご自宅へ訪問し、身体介護や生活援助などのサービスを提供します。在宅で介護を必要としている方や、仕事や家事と介護を両立されているご家族にとって、とても頼もしい存在です。
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ケアマネージャー(居宅介護支援)
介護が必要な方やご家族からの相談を受け、介護に関する情報提供や助言をしながら利用者様の「できること・できないこと」の判断や、その原因の把握などを行います。そして、その内容に基づき専門的な見地から介護保険サービスが利用できるように援助していきます。
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介護職員(有料老人ホーム、デイサービス)
有料老人ホームやデイサービスで、過ごされる利用者様のお手伝いをします。 入浴や食事、排せつなどの介助だけでなくレクリエーションやお話し相手などを通じて利用者様が心身共にすこやかでいられるようにチームでケアします。
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生活相談員(デイサービス)
介護が必要な方やご家族と一緒に「より良い介護のために何をすればよいか」という視点を持ちながらその解決策を見いだします。介護計画書の作成やサービス内容の調整などを行います。
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機能訓練指導員(デイサービス)
機能訓練指導員として働けるのは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師やなど、看護師などの国家資格を持つ人です。デイサービスで利用者が日常生活に困らず、自立した動作が行えるように個別に機能訓練を実施します。
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サービス提供責任者(訪問介護)
ケアプランをもとに、訪問介護事業所で実際に介護を行うヘルパーと利用者をつなぎます。利用者様のニーズを的確に把握し介護計画書やサービス内容に反映させます。またホームヘルパーからの相談や悩み事などを解決する役割も重要な仕事です。