国民生活基礎調査の結果発表 高齢者世帯は29%、一人暮らし世帯は29.5% 開始以来ともに最多
2022.09.12
一人暮らしと高齢者の世帯の数が調査開始以来、最も多くなったことが分かりました。 厚生労働省は、毎年行っている国民生活基礎調査の2021年の結果を発表しました。 それによりますと、日本国内で一人暮らしの世帯は1529万2000世帯で全世帯の29.5パーセント、65歳以上の人のみか、65歳以上の人と18歳未満の未婚の人で構成する「高齢者世帯」は1506万2000世帯で全世帯の29.0パーセントとなり世帯数、割合ともに調査開始以来、最も多くなりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab00a8c3e0ba496e7c091ec7f2c8d3444ebca666